2019-08-08 漂砂のうたう – 木内昇 文学本 明治新政府の時代を、武家の家で育った若者が、根津遊郭の立ち番を生業として暮らすお話です。 周囲の人々が次々に新たな道を選んでいくと、自分は本当にあせってしまいますよね。 漂砂のうたう 作者: 木内昇 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2010/09/24 メディア: ハードカバー 購入: 1人 クリック: 104回 この商品を含むブログ (29件) を見る