ミヅキの超短読書感想文

読んだ本についての超短い感想文です。

ラプラスの魔女 – 東野圭吾

天気をピタリと当てちゃう少女と、地球化学研究者の男性が、2つの温泉地で起きた硫化水素ガス中毒事故or殺人事件を追うお話です。

登場人物みんな自分の役割と行動にブレが無く、アナログ時計の歯車を覗いたときに感じる、とってもロジカルな読感でした。

 

ラプラスの魔女

ラプラスの魔女