2018-12-26 夜行 ー 森見登美彦 文学本 生徒が失踪してから10年後、同じ外国語学校に通っていた生徒が集まって、それぞれ自分の不思議な体験を話していくと、すべてが「夜行」という絵画とのつながりが浮かんでくるお話です。 今見ているもの、記憶していること、これから・・・、確定しているものは無く、不安定な世界観です。